こんにちは、Yu-です。夏ももう終わりかけですが、夏に特に似合う兼普段使いもできる香水を紹介します!
今回紹介させていただくのは、GIVENCHYから「ウルトラマリン」です。
昔からある歴史の長い香水ですからね。普段使いしている人も多いのではないでしょうか。
夏といえば、この香水みたいなところは若干ありましたからね笑
それだけ愛されている証拠でもあります。
愛されているのにはワケがある!ということでレビューしていきたいと思います。
ぜひご覧ください!!✨
かなり夏な「ガンガン行こうぜ」系香水
名前からわかる通り、中身もウルトラマリンなんです!!
香りの構成は正式に発表されていませんが、ベルガモット、ウォーターフルーツ、ガルバナム、シクラメン、ミント、ローズ、カルダモン、マダガスカルクローブ、セージ、セダー、オークモス、ベチパー、タバコとなっております。
タバコ!?そんな匂いしないけどな?こればっかりはわかりません、すみません…笑
付け始めからベルガモットの柑橘の匂いとマリンのガツンとした匂いが香り、夏休み、海で遊んだあの頃を思い出す。そんな感じです。
ウォーターフルーツが入っており、セクシーな要素を醸し出してくれるとともに、最後にはウッディな香りになるため、ただのマリン香水というよりは、爽やかでありながら色気がある。
夏の暑さを打ち返すようなゴリゴリのマリンの匂いから連想される爽やかなイメージと、セクシーなイメージが合わさり、「デキる男性」像を作ってくれます。
個人的な見解だと、女性がつけるよりも男性のほうが似合うと思います。それもちょっとダンディな男性。
女性が付けてもおかしくはありませんし、マリン系の香水がお好きな方だったら似合うと思います。
ただ、男性味が強く、嗅いだ瞬間に頭が痛くなってしまう方もいるかもしれません。
普段使い出来る優秀な香水なんだけど、ここがちょっと…
普段使いする分にもちょっと問題が…。
それは香水自体に着色料のようなものが入っている可能性があります。
そんなん言ったら、色がついてる香水は全部着色料ついてるんじゃないかと思われる方もいるかもしれませんが、メゾンマルジェラの香水を例に出すと、あの香水はボトルに色が付いているのであって、着色料は入っていないとのこと。(店舗のフロアスタッフ情報)
このように、着色料が入ってない香水ももちろんあるので、一概に「これは入ってる!」とは見抜けないのですが、リア余りよくないトルから吹きかけると、青い水が付きます笑
お肌が弱い人や敏感肌の人とかには、あまりよくない香水かもしれません。肌荒れの原因や肌トラブルの元にもなりますしね。
もし香水関係で肌トラブルが心配なら、Guerlain(ゲラン)やイヴロシェをオススメします。
上記2種のメーカーの香水は天然のものを使用していますし、イヴロシェに至ってはアルコールを使っておらず、天然香料90%越えの、鬼肌に優しい香水になっております。種類が3種類ほどしかないのが玉に瑕ですが…
Guerlainは天然香料しか使ってないとスタッフさんが断言していましたし、その中でオードパルファムまで取り扱いがあるので、匂い持ちを心配する必要がないんです!
気になる方はぜひ調べてみてください!
まとめ
いかがでしたでしょうか。今回紹介したGIVENCHY「ウルトラマリン」はかなり強めのマリン系香水です。爽やかだけど大人セクシー感を出したい人に向いていると思います。
普段使いするなら申し分ないくらい優秀ですが、着色料の観点からみるとお肌が弱い方にはあまりオススメはできませんね。天然香料のものを試してみてください。
余談ですが、着色料含有の香水を持ち歩くときは、注意してくださいね。カバンの中でこぼれようものならしっかりと色が入りますからね!!笑
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