レビューをする前に軽く種類や使い方を解説します。
香水は基本的に4種類存在し、つける場所によっても香りの変化が楽しめる非常におもしろいものなんです!!✨
それでは解説していきます。
香水の種類
香水の種類は大きく分けて4つあります。
それぞれ何が異なるかというと、香りの強さ(香水の持続時間)です。
もちろんメーカーさんで多少の誤差はあると思うので、あくまでも目安としてご参考にしてください!それではいきます!✨
①パルファム
香料の濃さが4種類の中で最も濃い(香りが一番強い)ものになります。
濃度は15~30%、持続時間は5~12時間ほどです。12時間持つ香水は
正直、僕も使ったことがないですね…笑
coloria.jp参照
②オードパルファム
香料の濃さが4種類の中で2番目に濃いものになります。
濃度は10~15%、持続時間は4~7時間ほどです。
外出前に香水をつけて、家に帰ってきても、ほのかに匂いが残っているかなという感覚ですね。
匂い持ちが気になるようでしたら、付けなおしてもありかなという印象👍
日本で多く流通している種類の1つです。
coloria.jp参照
③オードトワレ
香料の濃さが3番目に濃いものになります。
濃度は5~10%、持続時間は2~5時間ほどです。
こちらは、付けなおしが必須かなと個人的に思います!!僕は仕事の休憩の合間とかにシュッと付けなおしたりしています。
メリットは自分の好きな香りをもう一度最初から嗅げること
デメリットは付けなおさなければいけないことです。
付けなおしが面倒でない方や、香りを楽しみたい方などには向いていると思います。
こちらも日本で多く流通している種類の1つです。
coloria.jp参照
④オーデコロン
香料の濃さが4種類の中で最も薄いものです。
濃度は1~5%、持続時間は1~2時間程度です。
このタイプは香水初心者や、まだ使い慣れていない方におすすめの種類です。
気軽に使え、持続時間も少ないため、「付けすぎた!!」なんてこともへっちゃら!
付けすぎは心配いりませんが、持続時間がとにかく短いので、物足りなさは感じるかもしれません。
coloria.jp参照
香水の使い方
使い方は15~20㎝ほど離し、スプレーします。特に「ここに吹き付けなきゃいけない!!」みたいな決まりはなく、香らせたい場所にスプレーする感覚でよいと思います。香りの特性を理解すると、スプレーの仕方もわかりやすくなってきます。
特性① 下から上に香りが広がる
特性② 体温の高い箇所にスプレーすると、香りが広がりやすい
上記の特性を参考にすると、自分の香らせたいスタイルがうっすら見えてきませんか?
大まかに定義すると、大胆に香らせたい場合は手首、手の甲、首、胸などの体温が高い箇所に、ほのかに香らせたいときは足首、膝裏につけるのが良いでしょう。
ただしオーデコロンを足付近に付けてしまうと、香りが弱いため上まで香ってこないことがあるので注意が必要です!
終わりに
いかがでしたでしょうか。種類や使い方によって、香水の香り方が全く異なることを解説しました。正に組み合わせ方は無限大です!!✨
ほかにも「こういう組み合わせ方あるよ!」とか「この香水レビューしてほしい」みたいなのがあれば、ぜひコメント欄で教えてください!よろしくお願いします!!
コメント